2012-09-30

外国人の彼・夫がほしい

金髪で青い目の王子様と結婚できたらいいな、なんて少女の頃に夢見たことがある人もきっと多いはず。今回は、日本にいながらにして、結婚も視野に入れた真剣な出会いを求めている外国人と効果的に知り合う方法を、実体験を基に検証してみたいと思います。


外国人の彼って実際どうなの?

日本人の彼と西洋人の彼とを持った経験から言わせてもらうと、先進諸国出身の西洋人男性は総じて優しく、女性に対して理解がある人が多いです。私の友人の西洋人の夫達をみていても、普通に家事に参加し、女性に対してとても寛容です。西洋人の女性は、日本人女性と比較すると、概して気が強く自己主張もしっかりするので、男性も協力的にならざるをえない、そんな事情からそうなったのかしらと思ったりしますが。

 自分の父親がそうしているのを見て育ってきたためか、家事や育児なども、手伝うのが当たり前と思っている人が多いので、日本人男性のように、いちいちお願いしなくて済むのがとても楽ちんです。不満があっても、日本男性がよくやるようにムッツリと黙り込んだままで何日も機嫌が悪い、なんてことは稀で、、話し合いで解決しようとする人が大多数ですので、何か問題が発生しても、話し合うことでお互い歩みよろうと努力してくれるはずです。また、日ごろから愛情表現タップリなので、安定して幸せな気持ちでいられます。

日本以外のアジア系の男性に関しては、宗教やその国のしきたりなどが絡んでくるので、一概には言えない部分もあるようです。


日本人であれ外国人であれ

恋愛中は我がままを許せても、結婚して長く連れ添ってしまえばトキメキも薄れて皆同じになってしまうといいますよね。それならば尚のこと、日本人であれ外国人であれ、伴侶には少しでも協力的で理解がある人を選びたいところです。

日本人男性も、最近は草食系が大多数になってしまって、男性としての魅力を備えている人が少ない印象です。また、昨今の不況で、結婚対象となりうるだけの収入がある男性の絶対数がどんどん減少している模様。日本人男性のみにターゲットを絞っていると、将来的には、男性争奪戦に敗れて婚期を逃してしまう、なんて現象も起こってくるやもしれません。

そんな事情も加味しつつ、言葉の壁が高くないのであれば、一生に一度は外国人の彼を持ってみることを是非ともお勧めします。きっと人生観が変わりますよ。

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