1. 自分を出す
恋愛で良い関係を築くために、まずベースとなるのは、自分が思っていることをちゃんと相手に言うことができ、相手がそれを受け入れてくれること。相手が本当にしっかり聞いてくれていれば大丈夫ですが、空返事だけしている場合には、要注意です。
2. 二人で過ごす有意義な時間を持つ
どんなに忙しくても、二人だけで過ごす時間を多く作るようにしましょう。忙しい日々の中で、事務的な会話ばかりになりがちですが、二人の時間を確保することで、しっかりと二人が向き合うことができ、お互いの良さを再確認することができるでしょう。子供がいる場合には、ベビーシッターをやとっても良いでしょう。少々費用はかかりますが、二人だけのデートの時間は、何ものにも代え難い価値があるのです。
3. 喧嘩のネタは、1回1つまで
喧嘩で言い合いになると、日頃溜まっていた鬱憤が、あれもこれもどんどん出て来がちです。TVのチャンネルを変え過ぎる、に始まり、トイレの便座を上げっぱなしだとか、脱いだ下着を何度言っても洗濯籠に入れてくれないだとか。そうなってくると、もう収集がつきません。喧嘩や話し合いをする時には、ネタは1回1つまで、というルールを決めておくと良いでしょう。
4. 二人で初体験を続ける
恋愛も、長く一緒にいればマンネリ化してくるのが常ですが、二人の関係に常に新風を吹き込むように、絶えず工夫してみましょう。行ったことの無い国へ二人で旅行してみるとか、そんなお金が無ければ、食べたこともないようなエキゾチックな料理を二人一緒に教室で習ってみるとか。意識して、恋愛に刺激を与えるようにしてみましょう。
5. 感謝の気持ちを伝える
ほんのちょっとしたことでも、「ありがとう」を言うこと、また、相手がしてくれることや側で支えてくれることに対して、感謝の気持ちを持ち続けることが大事です。あなたがそうすることで、相手もあなたにそのようにしてくれるはずで、そうしている限り、必然的に二人の関係はうまくでしょう。
6. 二人の間での決まり事をハッキリさせる
多くのカップルは、ただ口頭で「あれやって、これやって」と言って、相手がやってくれないと不満が溜まってくる、そんな悪循環に陥りがちです。最初の段階から、二人で契約書を作成して決まり事をハッキリさせておくことで、余計な諍いを避けられるでしょう。自分ができること、できないことをハッキリさせ、妥協や譲歩をしながら、家事分担などをおおまかに決めておくと良いでしょう。
7. 長話になりそうな時は、事前に了解を得る
大切な話をいきなり切り出すのは失礼ですし、相手も心の準備をしておいた方が、余裕を持って聞けるので、的確なアドバイスをくれたり、彼の本心を伝えたりし易くなるはずです。話が長くなりそうなトピックの時には、話始める前に、一言了解を得ましょう。一見なんでもないようですが、長く一緒にいる間に、こういった小さなことの積み重ねが、大きな意味を持ってくるのです。
8. 出逢った頃の情熱を忘れない
出逢った頃は、ムラムラが抑えきれなくて車の中でとか、家に帰ってすぐ二人でベッドに傾れこむ、なんてこともあったでしょう。つきあいが長くなってくると、そんなこともなくなりがちですが、意識してセクシーな時間を作るようにしましょう。
9. より良い自分へと成長させる
恋愛の良いところは、相手のためにもっと自分を成長させようと努力するところ。お互いがその努力を怠らない限り、恋愛関係はいい状態で継続するでしょう。
10. 女友達とのつきあいも大事にする
男と女では、思考回路や人とのつきあい方が違っています。多くの女性は、長話に延々とつきあってくれ、話に同調してくれる人を求めています。ただ、それを彼に求めるのは、お互いを落胆させる結果になることが多いです。彼との恋愛関係を良い状態で保つために、同じ価値観をシェアする気の置けない女友達との関係も、しっかりキープしておくことが大事といえそうです。
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